共に成長

私が保育や子育て支援に興味を持ったきっかけは、高校生の時に授業で視聴した子どもの成長に関する映像です。

映像内で見た子どもが成長する様子に感動したのはもちろんですが、保護者や保育者などの大人が子育て・保育を通して、人として成長していく姿を見た際に、自分も子どもと関わる仕事に就いてみたいと考えました。

保育という業種の中でも「放課後児童クラブ」を選んだ理由は、関わるお子さんの年齢が近いことです。

年齢が近いことで深い関わりができ、同じ目線に立った寄り添いが出来ると考えました。

業務を行うにあたって、最初に難しいと感じたことは、子どもたちへの言葉がけです。

子どもは十人十色、それぞれに個性を持っているので、一人ひとり合った声掛けが必要になります。うまくできなかった時は悩む時もありました。

でも、そんな時には同じ施設の先輩スタッフに相談するようにし、アイデアやヒントをもらうことで改善してきました。

様々な年齢の方が働いているので、色んな角度の意見を聞くことができます。これは施設の強みとも言えますね。

これから先、嬉しいことも悲しいこともどんな話もできるような、誰にとっても身近な存在になれたらと考えています！