◎児童発達支援
①通所支援
対 象:3歳以上の就学前の障がいのある児童であって、
日常生活における基本的動作の指導など支援することが必要と認められた児童
通園方法:通園バスによる送迎(徒歩・自転車・自家用車での通園も可)
健康面において常時特別な配慮の必要な場合、てんかん発作等の頻発、保護者等の送迎が適当と主治医が判断している場合などには乗車が難しい場合もあります。また、座席での体の保持が難しい場合にはご家庭での姿勢保持椅子の準備をお願いすることもあります。
医療的ケアを必要とする場合にはバス車内での安全な環境の確保が難しいため、ご相談ください。詳細につきましては、お問合せください。
指導時間:平日10時00分 ~ 15時00分
指導内容:日常生活における基本的動作の指導、独立自活に必要な知的技能の付与、及び集団生活への適応訓練など必要な支援
定 員:60名(知的・発達障がい 12名×4クラス / 身体障がい 12名×1クラス)
②療育支援
対 象:専門的な支援を受けることを希望する3歳以上の就学前の障がいのある児童
令和5年度4月以降は、以下の年齢制限を設けます。但し、移行期間は3年間とします。
通園方法:親子通所
利用時間:平日10時00分 ~ 15時00分
利用内容:以下のような専門職から個別または小人数での訓練や指導を行います。
臨床心理士:心理アセスメントから心理療法
言語聴覚士:言語・聴覚等コミュニケーション障がいや嚥下等の支援
理学療法士:運動しながらの身体支援
作業療法士:作業を通じた日常生活の質の向上のための支援
※相談支援専門員との相談のうえで、プログラムや日程を申し込みください。